Driftwood wreath

COVID-19がまだまだ猛威をふるっているのに、”県境をまたぐ移動の自粛要請解除”となった6月中旬。「いいのかしら？」とか思いつつふらりと熱海の東急Herbestへ。数ヶ月に及ぶ窮屈な暮らしからしばし解放され、Briannaとともにはしゃぐ旦那。

ちょいと旦那の故郷（沼津）まで足を伸ばし、いつもの海岸で流木拾い。
SucreもBriannaも川は好きでも海は苦手。大波でも果敢に挑んだ初代ペットのLuke（Labrador Retriever）とは違い、波が来るたびへっぴり腰で後ずさりする姿がなんとも情けなくて可愛い。

いつもは比較的大きな流木を持ち帰るけど、今回は小物をたくさんかき集めてきた。海岸を10分も歩けばIKEAのバッグがいっぱいになります。

で、Driftwoodのリースを作ってみた。

久々に私のアーティスティックな一面をフルに引き出して、チコチコとやりました。

うん、ファンシーでもなく、クールでもなく….狙いどおりドライな雰囲気で大満足。遊びに来たご近所さんが「売って欲しい！」とな。
クリスマス前にはこれまた好評なOlive Wreathを作り春先まで楽しんで、その後これにスウィッチ。どちらも季節感があってテンション上がりますっ。

今日のBrianna:
　ボケ〜っと遠くを見つめる姿とか、何かをアピールしてる顔つきとか….

影からコソッと私を覗き見ている様子とか….おかしな格好で爆睡している姿とか。。日々癒されてます。

My kitchen garden:
　家庭菜園は数年前に２階のベランダでチャレンジしたことがあるのだけど、あまりにも手狭だったため１シーズンで終了。で、昨年スティックセニョールを育ててからジワリジワリと種類が増えてきた我が家のVegetable garden。気がつけばトマトとか育ててるっ。

　色づき始めると毎朝ハトが様子を見に来るのだけどね（多分同じハト）、ある朝ふと庭を見ると、トマトの木の真下で赤くなったトマトを見上げてるハトが。。しかもガン見してるっ！！ってコトは食べごろに間違いなく、早速収穫して最高に美味しいのをいただきました〜。それからと言うもの、ハトが見に来る＝食べごろサイン。っていうパターンが定着。だから毎回１個ずつしか食べられず（待ってられない）。

毎年庭が華やかになる時期は、旅行に行ったり一日中出歩いていたりとなかなか庭の手入れをしたり、ゆっくりと眺める時間がなかったけど、今年は良い意味コロナウィルスのおかげ。イチゴも美味しいのが収穫できたので、また来シーズンも育てたい！

冬の間ほったらかしだったFigも、たくさん収穫できるようにと日々可愛がってるのだけど….”無花果”ってくらいだからいつ実がなるのかわからず。。
　近所のスーパーでは滅多にお目にかかれないJalapeño（ハラペーニョ）を大量に収穫したくて種から栽培。で、ポットを置く場所がたりず、また棚を作りました〜（下写真右上）。

BasilにMint、Oregano＆TimeにDillなど各種ハーブ達。育ちきる前にジャンジャン収穫して料理に使ってしまうので成長が間に合わず。。

塩＆胡椒と並んで料理に絶対欠かせないハーブ。自宅で栽培していると本当に便利で、料理中でもさっと庭に収穫しに行ける手頃さは最高。来年はもっとたくさんの種を蒔かなくちゃだねぇ。

今までミントなんてあまり使ったコトなかったけど、料理にお菓子にと大活躍！そんなメニューはまた後日紹介します〜。

オマケ:
外出自粛だったGolden Week。やるコトなくて屋根裏に登ってせっせと片付けしました。で、必要ないと見切りをつけた物は容赦なく廃棄する私が見つけたのが、、、、甥っ子No.1まる平が幼稚園の時に描いてくれたクリフの似顔絵。（クリフ＝まる平さんちの初代ペットのコーギー）

……捨てられない。。。。。

そんなまるペイ画伯も来年20歳を迎えます（涙）。