Whole Wheat Bread

No-knead Breadから始まった我が家のHomemade Bread。Sandwich (White) Breadもいい感じに焼けるようになり、今はWhole Wheat Breadの調整中です。

パスタもお菓子もパンもKitchenAidが大活躍。材料をぶち込んでスイッチON!

コレは初めて焼いた時のWhole Wheat Bread。良いのか悪いのかわからんまま作業を進め、とりあえず焼き上がったのはちょいゴツゴツでArtisan(職人)風。

若干焦げたしね。。でも素朴で良い雰囲気&最高に美味しいっ。

80%全粒粉なのでWhite Breadみたいにパンパンには膨らまないんだけど、このギュっとした感じがまさにWhole Wheat Breatd。粉の味が前面に出て、ほのかな甘味(蜂蜜)と全粒粉の酸味が絶妙。生地がグルグルってなってるのが気に入らず、次のためにShaping(成形)の仕方をYoutubeにて研究してみた。フムフム….。

White Breadはグルグルってならないので、やっぱり全粒粉ならではなのかな?

上の写真左が初めて焼いた時の。ちょっとクラスト(耳)が固かったので温度を下げて次に焼いたのが右。

うんうん、このぐらいが良い感じ。

焼き上がりにバターを薄っすらと塗るので、時間が経つとシワが寄る(左:焼き上がり直後 / 右:2時間後)塗らなければ比較的プンプンのままです。高い温度で焼くとこのブヨブヨが少ないんだけど、若干シワがよってるクラストもまた美味しいの〜。

Homemade Breadに手を出してからはWhiteとWhole Wheatを代わり番こに毎週、No-Knead Breadは隔週で焼いています。

朝食やランチに….いつでもあると便利で経済的。出かけるときは冷蔵庫にあるものをサッと挟んで飛び出してく。キャンプの時は丸ごと持っていけば、食べたいだけカットしてお腹を満たせます。

で、こちらWhole Wheat Breadの続き。

Youtubeで見たShaping方法(King Artherの)で生地を丸めてLoaf  Panに突っ込んだらすごい綺麗に焼き上がった。

”グルグル”もなくしっとりプルンとした弾力。サクサクなクラストがたまらんですっ!

すっかり我が家に定着した日本の”食パン”とは全く違うサンドウィッチのためのSandwich Bread。次は何にチャレンジしようかねぇ〜。

2 Comment

  1. マンゴーピーチ より: Reply
    はじめまして、いつもこっそりと愛読させていただいています! とてもとても素敵なライフスタイルで、私には到底現実におくれそうにないキラキラとまぶしい日常ばかりです。 そして、お料理上手で美味しそうなお写真にわたしの五感も刺激されっぱなしです^^ 今回思い切ってコメントしたには訳がありまして。。 質問なのですが、とてもお上手にパンをカットされておられ感嘆しています。どちらのナイフをお使いなのでしょうか? もちろん腕前や日々の賜物やもあるでしょうが、コツなどあればご教授ねがいたいかぎりです。 わたしもパン好きでいろいろ試して(包丁を変えたり、ガスで熱したりと・・)いますが、お写真のようにキレイにピシっとした仕上がりにならず悩んでおります。 これからもキラキラ眩い日常を覗かせていただけることを楽しみにしております。 天候すぐれませんが、みなさまご毎日健やかにご自愛くださいませ。。
    1. fujey より: Reply
      マンゴーピーチさんへ。 はじめまして!ご愛読いただきましてありがとうございますっ。そして返信が遅くなってしまいゴメンなさい...。 ナイフはどんなパンを切るかによって使い分けています。バゲットなどハード系のときはナミナミなブレッドナイフ。サンドイッチブレッドのようにソフト系なのは普通のナイフです。”ハード系”と言っても世の中で売っている”ハード”なのは私からすると”ソフト系”に入るので、そんな時も普通のナイフで切ります。 クラスト(表面)の硬さで判断するよりも、中身のクラムが柔らかいor硬いかどうかで使い分けると上手に切れると思いますよ〜。 あと肝心要なのはスパッと良く切れるナイフを使うこと。私が包丁を研ぐタイミングは”トマトが切れなくなったら”ではなく”パンが切れなくなったら”です。パンを上手に切り分けるコツは特にありませんが、とにかく切れるナイフを使えば熱したりしなくても美しくカットできます。もっと拘るならできるだけ刃渡りの長いのを使うと往復が少なくて済むので綺麗に切れます。 近々ナイフ特集を紹介しようと思っていたので、その時またブツクサうんちく語りますね〜。 マンゴーピーチさんも、このジメジメを元気に乗り切ってくださいね!

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