ThanksgivingとBirthday

Thanksgivingも終わりいよいよシーズンは冬に突入。今年のイベントもクリスマスと年末年越しを残すばかりとなりました。早いね〜。

さて、Thanksgiving直前の休日に時計職人友人Birthdayパーティーを開きました。
今年のメニューは”The soul food”。

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夏に訪れたNashvilleで買ったレシピ本を元にアメリカ南部料理にチャレンジですっ。

まずはフライドチキン。
アメリカの“Hollyhock Hill”で食べたラードで揚げたチキンが忘れられず、行きつけのお肉屋さんに頼んで大量のラード(脂身)を分けてもらった。

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細かく刻んでじっくり加熱。40分ぐらかけてたっぷりフレッシュなオイルが取れましたっ。

お次は肝心要なチキン。いつもの丸鶏を2羽仕入れてサクサクっと解体。使ったのはさくら鶏を3kg弱。このビジュアル….私は慣れっこだけど旦那は、、というか普通の人は出来れば見たくないよね。。

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トントン!バキッ!ポキッ!とやれば、あっという間にDark Meat(ドラムスティック・モモ)とWhite meat(胸・手羽)に分かれます。胸肉は大きいので2つに分ければ1羽から10個の塊が取れる(上の写真右が1羽分)。ちなみにCostcoにて1.2~1.5kgで¥980~¥1,300ぐらいで買えるので(時期によって値段が違う)丸鶏を買った方が断然お得っ。

どでかい丸鶏1羽から取れるササミはたったこれっぽっち。取り出したばかりの肉は真珠のように美しく….。

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なのに一番安いのは何でだろう?

そうそう、丸鶏から取れるパーツがもう1カ所。たっぷり肉がついた尻尾から首にかけての背骨。このBackboneと野菜をコトコト煮込むと、最高に美味しいチキンストック(出汁)が取れる!

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写真奥にある塊がBackbone。圧力鍋にお野菜と一緒にぶち込んでシュ〜ッっとやれば、コラーゲンたっぷりなのが2羽分で1Lも出来ます。これを料理に使うとそりゃぁもう最高に美味しくなるのよっ。
….っと、丸鶏買って損はしないので是非チャレンジしてみてください!

レシピ本を元にMaple Bourbon Pecan Pieも作りました。

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Pecan Pieはコーンシロップと砂糖を大量に使い死ぬほど甘ので今まで避けていた。でもNashvilleで食べた南部スタイルなPecan Pieがとっても美味しかったので初チャレンジ。コレはコーンシロップの代わりにメープルシロップと、南部ならではなバーボンを使います。

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作り方は混ぜて焼くだけと至ってシンプル。香ばしいペカンナッツとメープルのあま〜い香りが家中に広がり、ご近所さんからは「今日は何作ってるの〜?」っとメールが届く。。

スパイスを加えたたっぷりなButtermilkに鶏肉を漬け込んで1晩。下準備はバッチリだけど、揚げ物を食べることがほとんどないので自分で調理するのも15~6年ぶりな私。張り切ってラードまで用意したけど、果たして上手く揚げられるのか??

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うん、最初の何個かはやっぱり焦がしました〜。。
でも調子が出てきたらそれなりに揚げられるようになり、見るからにサックサク。ラードと肉の匂いに誘われてまたまたご近所さんから「お肉のい〜香りがする〜!」っとメールが。。

フワサクButtermilk Biscuitsも焼き上がり準備万端!

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これはね、もう数え切れないほど作っているので何の心配もないです。

さぁ、お待たせしましたっ。時計職人友人Birthdayと合わせ、Thanksgiving Partyの始まりです!!

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サラダもコールスローで南部スタイル。スープはもちろんパンプキン。

肉汁たっぷり&カリッカリのチキンは最高に美味しくて涙。

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やっぱね、ソウルフルなフライドチキンと言えばラードとButtermilkだよっ!!
そして丸鶏から取ったお肉は分厚くてボリューム満点。一口かじると口の中がパンパンになる。

年に1度、我が家の庭からほんの少量しか取れない貴重なロシアンオリーブ。コレで作ったジャムが時計職人友人ヨメが大好きでね….。

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毎回2~30gぐらいしか取れない超貴重な一品です。甘酸っぱくて濃厚、他のベリーにはない独特な味わいがたまらない。

毎年作っているBirthday Cakeに比べると見た目がちょっとグロいので、ロウソクはこんな感じでシンプルに。こういうのって焼きあがってから味見ができないから、どんな風に仕上がってるのかドキドキ。

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で、恐る恐るパクリ。「おお〜っ!Nashvilleで食べたのと同じだ〜!でもやっぱりキョ〜レツにあま〜いっっ。」
レシピどおりとは言え砂糖の量は半分にしたけど、、こりゃぁたまらん。。でもすごく美味し〜。

とってもボリューミーな内容だったけど、たまには我を忘れてガッツリなのもアリだよね。

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前日からの仕込みに続き、最後の後片付けも私にとっては楽しい作業。これを言うと皆ビックリするけど、「アレはこうした方が良かったな。」とか、「次回はこうしてみよう。」とか、いろいろ考えながら鼻歌まじりでササ〜っとやっつけてしまいます。
そして真っさらピカピカになったキッチンを見て、「今度は何を作ろうか。」っとワクワクするんですっ。

さて、、先週はまさかの雪でビックリでしたが、皆様風邪などひかないよう気をつけてくださいっ。

Southern StyleなButtermilk Fried Chickenのレシピはこちらから。

2 Comment

  1. アッキー says: Reply

    fujeyさんこんにちは。ラードから作って鶏肉は丸ごと解体するなんて、さすがこだわり派のfujeyさんですね!見るからにジューシーで美味しそう〜〜。ペカンパイもビスケットもテーブルセッティングも最高です。お友達が羨ましい!クリスマスのお料理が楽しみなので是非紹介してください。

    1. fujey says: Reply

      アッキーさんへ。
      私にとってこだわる事は手間だとは思わないのですが、普通の人にとってみれば”時間がかかる=手間がかかる”ですよね。これを”時間をかける”や、”手間をかける”と考えるとまた料理が楽しくなります。
      クリスマスもお楽しみに〜!

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