COVID-19のおかげで4月・5月のCooking Classはお休みしたけど、3月には”Irish Pork Stew”と”Salted Caramel Chocolate Tart”のクラスを開催。
Guinness Beerをたっぷり使ったIrish Pork Stewは、1〜1.5時間あれば余裕で作れるメニュー。肉やら野菜やらをLe Creusetにジャンジャン入れて、鍋ごとオーブンに突っ込んで1時間ほったらかし。こんなに簡単&短時間で予想以上にホロホロなポークとトロトロな野菜に驚く友人。
事前に私が焼いておいたプレーンなSourdoughとFig入りブレッドで(さすがに1時間では作れない)、更に幸せ気分でため息が止まらない。。
オヤツは濃厚キャラメルにガナッシュたっぷりなSalted Caramel Chocolate Tart。
コレにも友人涙の感動。うん、わかってる….キャラメル + チョコレートは反則だよね。
窓脇に置いてある瓶の中でウゴウゴとうごめく物体(上写真右下)を見て友人。
友人:「コレ…何?」
私;「あ、それFranklin。今朝餌やりしたから日光浴しながら活発に動いてるのよ。」
友人:「あ〜っ!!コレがSourdoughなんだ!本当に生きてるんだねぇ〜。ってかスゴイっ!」
みんなこの不思議な物体であんなに美味しいHomemade Bread達が焼けるとは想像がつかないみたい。
旦那が特に好きなSourdough Breadの一つ、Discard starter(余り物のSourdough)を使った”Cinnamon Raisin Sourdough Bread“。
ドロ〜ンってしてるけどコレが元気なサイン。スライスして冷凍庫で保存。食べたい時に常温にちょいと放っておけば、ヌッチリ美味しいCinnamon Raisinが食べられる。
長年集めて自分なりに改良してきた数あるレシピは、さすがに全部頭に入っていません。なので毎回こんな感じでiPad or iPhoneでチェックしながらの作業。
非公開ですが、自分用のレシピサイトが存在します。で、コレを見て旦那がメニューを選んだりするので便利。
プンッ!っと膨らんだDiscard starterのSandwich Breadは、噛めば噛むほど味が広がるクラストとプルンプルンなクラムが最高。
こんな感じに、クッキー、ケーキ、各種パンなどなどに大活躍なSourdoughのFranklin。今度の8月で2歳になりますっ。
そうそう、こちらもSourdoughと同じく発酵系、Ginger Bugの”Schwartz”。めでたく7月に1歳になりました〜。
この時期は結構なスピードでなくなるので、作るのは簡単だけど結構忙しい。我が家のFermented food(発酵食品)は、このほかHomemade YogurtのClaraに加え、またまた新しい仲間が増えたので次回紹介しますっ!。
あ、かなり前のコトですが、我が家のキッチンに仲間入りしたBerard社のConcrete Salt Keeper。昔から「心奪われるようなSalt keeperが欲しい。」っと探し続けていたのだけど、ようやくこれに落ち着きました。
Berardと言えば、オリーブウッドで出来たSalt keeperが有名だけど、残念ながらありきたり。。で、このコンクリートで出来た同じくBerard社のSalt keeperを見るたびにう〜ん…高い。。。と悩み続けて数年。なぁ〜んと国内で激安(¥1,500)なのを見つけて迷わず購入。使うたびにウキウキ〜。
塩、重要ですっ。多分今まで紹介した事は無いと思うので、こちらも近々ブツクサやりますね〜。
以上、かなり頑張れるようになってきた私のドライアイ。もう少し頑張れっ!
お久しぶりです!Tomoさんもお元気ですか?
目の調子が良ければどんどん更新しますのでお楽しみにっ。