何度かここでブツクサ言ったことがありますが….レストランやカフェで「しっかりトーストしてください。」っと頼むと、「よく焼きです〜。」っと奥から声が聞こえるも全然焼けてない or 表面だけ焦げてて中フニャフニャなパンが出てくるばかり。。こうやってゴールデンブラウンになるまで焼いたパン(自分で焼いた)のコトを”トースト”って言うのよっ。たぶんたまに利用するカフェでは”よく焼きオバさん”って言われてるね!
Cooking Class
仲の良いご近所さんに「◯◯の作り方教えて〜。」っとリクエストがあると、我が家でクッキングクラスを開催します。”クラス”と言っても生徒さんは1人のみだけど。。
仲良しご近所さんはもともとCookingやBakingの心得があり材料などの知識も豊富。初心者に一から教えるよりも話がスムーズに進むので、人に何かを教えることが苦手な私でもどうにかこのクラスが成り立ってます。
そして彼女は数年間アメリカで生活していた経験があるので私とはとても気が合い、よく我が家に招いて”お茶会”してます〜。なので”教える”と言うよりも一緒に料理やお菓子を作って楽しむって感じ。
今までHomemade PastaやLemon Chess Pie、Il risotto ai porciniなど何度が料理教室を開きましたが、先日のクラスはButter Chicken with Jasmine rice。「辛いの苦手だけどスパイシーなのは好き!」っと言う友人にピッタリなメニュー。
バターたっぷり、ヨーグルトとたくさんのスパイスを合わせてチョロっと煮込むだけ。この見た目と深い味わいのギャップに「え?もうできちゃうの?」っとびっくりな友人(ものすごく手間がかかると思っていたらしい)。シーズニングミックスとかなくてもこんなに手早く&美味しくできちゃうんだ〜!っと感動してもらえた。料理によってJasmine rice、Carnaroli、Brown riceにQuinoaなどいろんな米(キノアは米じゃないか…)を使い分けることにも関心していました。
本当にあっという間にできてしまうので、もう一つのリクエストな”Buttermilk Biscuit“を。
私が作るアメリカンなビスケットは日本ではなかなか食べられないと、いつもお裾分けすると家族で喜んでくれる。
で、この日は自家製Roasted Strawberry Balsamico PreserveとStrawberry Basil Compoteのショートケーキにしたら….。サクフワ&フレーキーなビスケットにバルサミコのコク&バジルの爽やかさが加わった極上スイーツに「食べ終わりたくない〜!」っと涙な彼女。娘っ子も私のビスケットファンなので、これからはママのお手製を楽しんでもらえます。
Queen of FruitsなStrawberryが姿を消すのもそろそろ秒読み段階。せっせと食いだめしています…。
Caprese Sandwich
トマトは固くないとイヤな私。店頭ではコッソリ固さチェックして(ムギュムギュ)。
丸かじりだろうがサンドイッチだろうが、トマトはしっかりしたのじゃないとね〜。なんでもモチモチ&柔らかな世の中では希望の固さのトマトになかなか出会えないけど…。
火傷とSucre
すごく熱い物でもサッと手に取る母親を尊敬の眼差しで見つめていた子供時代。でも最近は私もちょっとやそっとの熱さではひるまなくなってきた。感覚が鈍くなってきたのか、手の皮が厚くなったのか…。確認もせずアツアツの鍋をつかんだり、250℃のオーブンにいきなり手を突っ込んだりするもんだから火傷が絶えないんです。特に薄着の夏場はしょっちゅう負傷しているので、腕には火傷の跡がたくさんある。
で、買い置きしてある”冷えピタ”はオデコじゃなくてこんな所に貼ってます。。
真冬はキュッと丸くなっているSucreも、暖かくなってくるとだんだん伸びてくる。幸せそうで何よりです。
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