Summer Dishとレトロなミシン

夏休みも終わりに近づき、早くこの酷暑から抜け出したいけどちょっと寂しいような….。フワフワなパンケーキとフルーツたっぷり、庭で食べるブレックファーストも名残惜しい。

King of なメロンもシーズン終盤を迎え、せっせと消費しています。

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食パンの出番が少ない我が家。たまには柔らかいのもいいかもね。。

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フカフカな卵とフワフワなパン。美味しいけどやっぱり歯ごたえが欲しくなる。

で、食パンは必ずトーストしますっ。
カフェやレストランでトーストを頼むと90%の割合で表面がカラカラに乾いた”温めたパン”が出てくる。トーストってのはね、こんがり焦げ目がつくまで焼いたパンの事。中途半端に温めたパンに我慢ならない私は、「もうちょっと焼いてもらえますか?」とリクエスト。しばし待って店員さん「すいません…焦げちゃっいました。。」と。イヤイヤ、これが”トースト”って物よ。

本来のトーストを食べたことが無いニューエイジな若者を不憫に思いつつ….

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お金をもらってまで人様に出せる代物では無いけど、やっぱり食事は自宅が一番と再認識。

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お肉もね、表面はカリカリに焼くもんです。強火でガッ!とやってジューシーな旨味を閉じ込める。

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旦那と2人、七輪を囲んで幸せな時間。
材料を焼くだけなんだけど、このシンプルな調理法に究極のテクニックが必要なんですっ。なんか….最近益々食べ物に執着している私。。大丈夫かしら…。

 

話変わって、結婚する時に購入したと言う母の足踏みミシン。

mishin

50年以上愛用している超レトロな一級品。今も現役で、スムーズにカタカタと動く姿がなんとも可愛らしい!
調整や修理をしつつ、半世紀の間にこのミシンからたくさんのアイテムが生まれました。カーテンにテーブルクロスにクッション。カバンや洋服に帽子なども買ってもらったと言う記憶より、作ってもらったと言う思い出しかない気がする。

何でも大事に使う、そして何かを作り出す事を私達3人兄妹は両親から受け継ぎました。

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先日、「コードがゆるくなっちゃって使いづらいのよ〜。」と言うので、チョイチョイと直してあげた。カタカタと快調に動き出したミシンにご満悦な母を見て私もHappy。
いつか受け継ぐであろうこのミシン、これからの50年もたくさんの思い出をくれるでしょう!

 

オマケ:残暑にヘコタレ気味な

sucre

近すぎだよ〜。

 

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