Happy Christmas! 2020

さて、今年もたくさん新しいことにチャレンジした2020年。クリスマスを前に新たにPanettoneがMy Recipeに加わりましたっ。
クリスマスが近くなると日本でもそこかしこで売られる、イタリアの伝統的なクリスマスブレッドなPanettone。今まで”箱に入って売ってる”のしか食べたことがなかったので、なんでこんなの食べるんだろう??っと、その食感や味に共感できず正直キライな食べ物だったのだけど…。自分で作ったらあらビックリ!あの箱の中身はなんだったんだろう??ってくらい美味しい&全く別物。

ご存知のようにItalian typeのsweet breadなPanettone は、時間をかけて何度も発酵させるため焼き上がりまで4〜5日かかります。そしてパネットーネ種と呼ばれるちょっと変わった酵母(子牛の腸内から採集した物質からできてる)は、発酵させると長期保存が効くようになる。
でもね、そんなことやってられないから短縮バージョン(それでも3日かかる)でトライ。

Day 1:1st rise
まずはStarter(Sourdoughみたいな”種”)とFruit fillingを仕込みます。粉とイースト&水をまぜまぜして、レモン&オレンジピール、レーズンにはDark Rumをたっぷり染み込ませ冷蔵庫で一晩寝かせる。

Day 2: 2nd and 3rd rise
私が大好きなItalian mamma(おばあちゃんだけど)のレシピを使った、家庭で普通に作られているいたってシンプルなPanettone。材料もシンプルで卵に牛乳、思っていたより少ない砂糖とはちみつ少し、そして大量のバター!

今回は初めてのチャレンジなのでパネットーネ種ではなく普通のドライイーストを使いました。全部の材料を入れてひたすらKitchenAidでまぜまぜ。

捏ね上がったら4時間発酵で2nd rise。

プンプンに膨らんだらPanettoneのモールドに入れて3時間ぐらいの3rd rise。

このゆっくり時間をかけて発酵させるのは我が家のSourdoughと同じ。深い味わいと風味を引き出します。で、最後の発酵が終わったら更にバターをたっぷり乗せて焼き上げます。

おおっ!!見事に膨らんで一人で踊りだす私。それを見てちょっとビビるBrianna。。

Day 3:Aging
同じみPanettoneの逆さ吊りでまる1日じっくり熟成。

オお〜っ!!おばあちゃんと同じのが焼けたよ!最近はなんでもフワフワにして、”どれだけエアポケットができるか”が重要になってきてるけど、本来の姿はこういった感じ。

あぁ〜、外はサクサク中はしっとりフカフカで幸せがいっぱい詰まったPanettone。一つはCooking Classの友人にプレゼント。

日本のパン屋さんで見かけても信じられない値段で売ってるからね…アメリカのFrom Royなんて1個$68とかすんごい価格設定。いつか食べてみたいけどね…。
でもやっぱりHomemadeが一番ですっ。

あっという間に過ぎ去った2020年。まだまだ困難な状況は続きそうですが、どんな時でも前向きに、来年はきっと素晴らしい年になると信じてのんびりChristmas、そして年末年始を迎える予定です。皆様もどうぞ幸せな時間をお過ごしください〜。

2 Comment

  1. 匿名 says: Reply
    すごく美味しそうです。やはり自分で自分好みの味で作るのがいいんでしょうねぇ 料理愛好家・研究家である海外の方々も『食べてみて自分で考えて作るほうがいい』とよく言ってました(今はないBSのある番組で海外でしか手にはいらないようなものでも家庭にあるものでアレンジできるとよく言ってました。)もういい年だけどもっと食材など勉強して好きになろう。 今年も素敵な料理と素敵な旅行(できたらいいが)の写真を楽しみにしています。
    1. fujey says: Reply
      こんにちは。コメントありがとうございます!
      今年も海外へは行けそうにないので、国内で手に入るものでいろいろチャレンジしてみたいと思います。そんな様子をたくさん紹介できたらなぁ〜っと思っていますのでお楽しみにっ!

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